第34回神奈川新聞杯争奪王座戦

表記の大会にケンが参加。
将棋大会には、実に去年6月に行われた「第12回倉敷王将戦」以来の参加だ。
http://d.hatena.ne.jp/HAL9000-esper/20130611/1370964482

これから親が付き添う機会も少なくなって行くのだろうなぁ〜、などと
一人感傷に浸りながら付き添った。


会場は神奈川新聞社の12階。
将棋の大会で何度か来ている所だ。
窓からの眺めが素晴らしい。


参加者は80名。
小学生の参加者も多く、久しぶりに会う子、保護者の方々もいらした。
受付でも係の方々が「久しぶりだね〜。」と声をかけて下さっていた。
本人も少し照れてる。


大会は2勝で予選勝ち抜けでトーナメント進出、2敗で敗退。
午後からはトーナメントが行われ、優勝者には「全国アマチュア将棋名人戦」の
県代表の資格が与えられる。

本人も久々の大会で緊張しているだろうが、私も久々の付き添いで緊張気味(笑)。
結果は、、、


1勝2敗で惜しくも予選敗退。
私は「せっかく関内に来たのだから、どこかお洒落なレストランでランチでも
食べて、、、」などとのん気なことを考えていたら、「将棋道場に行く!」
コンビニでおにぎりを買って、一人で道場に向かった。
道場でのトーナメントでは優勝できたとのことで、いろいろと学べた一日となった
ようだ。


私も、付き添いで来られていた保護者の方々から声をかけて頂き、いろいろとお話が
できて、楽しい、充実した一日となった。


係の方々、付き添いの方々、そしてもちろん参加された方々、
素晴らしい大会をありがとうございました。