算数オリンピック、算数教室

ケンは今日、将棋教室へ。
明日はジュニア算数オリンピックがあるので、邪な親としては明日の準備をして欲しいところだったが、
何のためらいもなく(あたりまえか?)将棋教室へ行った。
もう少し準備させたかったなあ〜、との思いもあるが、まあ、どのくらい出来るのか楽しみである。
この算数オリンピックのトライアルを通過すると、ファイナルが6/19に開催される。
ん?全国小学生倉敷王将戦の予選とかぶってるじゃん!
なんて心配は無用だな、たぶん。
兄のコウも、算数オリンピックの中学生版のジュニア広中杯に参加する。


王将戦の方は去年運良く県代表になれたが、今年は高学年の部になったこともあり、相当に難しい。
こちらも算数オリンピック同様、今のケンの実力を計る良い機会だと思っている。


明日は算数オリンピックが開催されることもあり、いつも通っている算数教室はお休み。
来週24日のテレビ朝日系列の「モーニングバード」で、この算数教室が紹介される。
家族全員で気に入っている(兄のコウもお世話になった)この算数教室が紹介されるのは嬉しい限りだ。


ここで、この算数教室主宰の宮本先生の著作を紹介。
(勝手に紹介して良かったかなあ、とも思ったが、PRにもなるのでいいか!ということで紹介します)

強育論-The art of teaching  without  teaching-

強育論-The art of teaching without teaching-

超強育論

超強育論

過激な表現も出てきますが、子供を愛して止まない先生の「優しさ」が感じられます。
子供の教育に関して壁にぶち当たったときは、この本を読み返しています。