文部科学大臣杯 神奈川予選2

表記大会での二回戦のケンとちゃきちゃんの対局を、勝又六段がtwitterで取り上げて下さいました。
(ちゃきパパのblogちゃきの週刊将棋を見て気付きました。みやみやさん、ありがとうございます。)
こちらも勝手に転載させて頂きます。すみません、勝又先生。
先手がケンで後手がちゃきちゃん。


〜〜〜以下、勝又先生のtwitterから引用〜〜〜

昨日は団体戦神奈川県予選に行ってきました。交流戦も含めて300人近い参加者がいて会場は暑く、戦いはもっと熱かったです。
で、その中から印象に残った局面を。1―1で最後に残った大将戦。双方30秒の秒読みで、ここで先手の指した手順は…


▲8八金!△7九馬▲8九金!△同馬▲8五竜がお見事な手順。 
しかしここから後手も粘りに粘り、逆転寸前まで追い込むという大熱戦でした。
ちなみにこれは中学ではなく小学生の部の将棋です。先手が4年生の男の子、後手は4年生の女の子です。



これを見ても私はわからなかったのですが、ケンに解説してもらい、この金の動きの意味が解りました。
この局面の時に兄のコウが後ろから見ていたので、 上の盤面を見せたら、「あっ!これ、ケンとちゃきちゃんの対局でしょ!この後、▲8八金△7九馬▲8九金...(以下省略)」
とスラスラと答えるのにはビックリ!


みなさん、凄いですね。


勝又先生!取り上げて頂き、ありがとうございました。
ケンも照れくさそうに喜んでいました!



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
勝又先生、お顔の怪我はその後大丈夫でしょうか?
ケンも先日、自転車に乗っていて電信柱に激突しました。
謎かけを考えながら走行していたそうです。
幸い、ヘルメットのおかげで怪我はありませんでした。
どうせなら将棋のことを考えていればよかったのに...